兎鳥庵日記

実験室出身のうさぎさんたちと暮らしています

2020年9月27日以前の記事については、リンク集「兎鳥庵日記(2020年9月27日以前)」よりご覧ください。

2022年11月

クマさんこと、ペコ氏がお月さまに旅立ってしまいました。
あまりに突然で言葉もないです。
11歳と11日でした。

一昨日(27日)の朝までは、いつも通り元気でした。
その日、あんこちゃんのお届けで大阪まで行って、帰宅したのが深夜。
いつも寝てばかりの子でしたので、異変に気づいたのが1時間くらいたった頃でした。
遅い夕食をあげて、皆が大フィーバーしてるのに反応が薄いものだから。
あれ?って思ってみたら、ゴハン半分以上残していて。

黒豆は茶色っぽい形のいいのがたくさん。
その中に2つほど、おはぎ便。
そんなウンチしたことのない子でしたから、あれれ?って思ったのですが。

どうも前足が滑ってうまく立ち上がれないようでしたので、こりゃなんかあったな、、、
と思ったのですが。
敷物を囓り散らしていて、これまたなんかあったなという感じ。
で、敷物を取り上げたら、今度は狂ったように自分のアゴの下をペロペロし始め。
メチャまずいと思いつつ、ペロペロが始まったらポララミンペリアクチンと言われていたので。プリンペランmixとポラペリを投薬して、様子を見ていたのですが、そしたらいいウンチがポロポロ。
取りあえず、詰まってはいないみたいとひと安心。

翌朝、病院にヘルプコールしたのですが、どうにも仕事のタイミングが悪く、結局連れて行くこともお薬をもらいに行くことも出来ずで。
先生からはお薬の指示(フェバンテル、ステラロール、グリセリン、ビタミン剤)はいただいたのですが、肝心のフェバンテルがなくて。
イチさんの遺品が2袋だけありましたが、体重2倍なので1回分にしかならなかったという。

今日の夕方、ようやく連れて行ったのですが、、、
到着したときにはすでにお出かけなさったあとでした(涙)


昨日お昼過ぎに家に戻って投薬したときも、夜にゴハンをあげたときもゴキゲンでした。
よろよろと立ち上がってゴハンを食べに来たり、お水を飲んだりしていました。
ちょうどぴょんた君の里親さまからニンジンをたくさんいただいて、葉っぱを3本くらい嬉しそうに食べていました。
お水が飲みにくいかもと入れていたセロリも1本間食する勢いで。
うさぎのおだんごも作ってお出ししたら、これまた嬉しそうに平らげ。

それが今朝はうって変わって食欲なし。
夕べ(といっても午前2時とか3時の話)たくさん食べたからね、、、
とそのときはさほど心配はしていなかったのですが。
病院連れて行くのにお昼過ぎに帰ってきたら、毛並みがボサボサでかなりやばそうな雰囲気。
それでも、まだそのときは死にそうな感じじゃなかったのです。
センセのところに行ったら楽になるからね、って励ましながら連れて行ったのですが。

結局、病理検査をお願いして帰ってくることになりました。

DSC03883

さっき(22時半だ!)、先生から電話があって、今解剖が終わって、胃破裂だったとのこと。
相当お腹が張っていたので、何かの拍子で破裂したのではと。

そういえば、ペコさん、お腹を触ろうとするとものすごく嫌がって触らせてくれなかったんですよね。
こっちも、こんだけウンチが出ていたら詰まっちゃいないだろうとの油断があり。
でも、ガスがたまってたってことなんでしょうか。
急性胃拡張もあったかもとのことですが、あんだけ食べていたしな~。

前に診た胃破裂の子の話を先生がされて、それどっかで聞いたような話だなーって、
「もしかして、チーママさんとこのユキちゃん!?」
って聞いたら、ビンゴでした。

ペコさんはサークル住まいで、どっかにお腹をぶつける環境でもないので、連れてくるときに揺れたからかな~とか、思っちゃいますね。
お腹の方は二次的なものかもしれませんし、どうなんでしょうね。
組織検査で答えが出るでしょうか。

むうちゃんいなくなって、ふくちゃまが寂しいから、ペコちゃんと暮らそうかってお引っ越し計画を立てていたのに。
ふくちゃま、ますます寂しくなりました。

 ペコさんも、このサイズのウサギさんとしては随分長生きでした。
さすがにもう寿命か、、、と思ったのも事実です。
でも、死因が胃破裂なら、もう少し対応が良ければ、まだまだ生きられたのにって残念です。
次はペコちゃんか~って思った矢先にいっちゃうんだもん。
ちょっとは介護させてよねって。

うさフェスタでは、ペコさんのためにサプリメントたくさん買い込んできたのに。
まあ、ふくちゃまに頑張ってもらいましょうか。

急転直下で、わらびちゃんのお家が決まりました
静岡県の里親さまに、本日、お迎えいただきました。

221123わらびDSC03827 (2)
お家について、早速探検開始です

221123わらびDSC03829 (2)
パニック体質のわらびちゃんなので心配しましたが、どうやら大丈夫そう。

221123わらびDSC03830 (2)
テーブルの下を定位置に決めたようです

221123わらびDSC03846 (2)
ひとしきり遊んだら、お家に入っていただきました

221123わらびDSC03847 (2)
やっぱり、お気に入りの場所はここ
わらざぶで上手にシェルターを作ってくださいました
隠れて良し、乗っかって潰して遊んで良し、囓って良しの一石三鳥です。

221123わらびDSC03837 (2)
トイレも気に入りました

221123わらびDSC03845 (2)
牧草も食べやすくて、よかったね

221123わらびDSC03836 (2)
 新しいお家も気に入ったけど、やっぱり冒険に行きたいわらびちゃんなのでありました


実は、わらびちゃんご指名でお話をいただいた時、ちょっと心配で。
我が家に来て3ヵ月近くたつというのに、未だにパニック体質が抜けきらず。
嬉しくてもクルクル、ビックリしてもクルクル、怒ってもクルクル、パニックしてもクルクル。
この子には当分、お家ウサギさん修行をしていただくつもりでした。
というか、里子に行けなくてもしょうがないなと思っていたのでした。

時間をかければ大丈夫というのはこちらでは分かっていても、なかなか里親さまには伝わらないかもしれませんし。
懐かない、言うことを聞かない、うさパンチする・・・
現状、そういうウサギさんで、関係を築くには時間がかかりそう。
と言う話は事前にしました。
実際に連れて行ってから、やっぱりこの子は手に負えないってなっても困るので、一応、くろみつちゃんともなかちゃんも連れて行って、実際に会ってもらって決めていただくことにしたのでした。

実は里親さまは、わらびちゃんに一目惚れだったそうで。
結局、わらびちゃんにしか目が行かなかったみたい
里親さまのラブラブアタックに、遠慮がちに可愛いうさパンチを繰り出すわらびちゃんでした
先代のうさぎさんもパニック体質な子だったとのことで、こういううさぎさんとの付き合い方は心得ていらしたようです。
わらびちゃんも、パンチしながらも、まんざらでもなさそうで

こりゃ、わらびちゃん、幸せになれるわね
って安心したのでありました。

新しいお名前は、らびちゃん
わらびの下2文字が、そのままお名前になりました。

なかなか人との距離を縮められないあんこちゃんとわらびちゃんは最後まで残りそう・・・
との予想をあっさり覆して、相次いでお家が決まった2人でした。
うさぎの神さまが、ちゃんとしかるべき里親さまとご縁を結んでくださるのだなと改めて思ったことでした。
ただ、ただ、感謝です

直前まで決めかねておりましたが・・・
221120DSC03774
意を決して、ささっと行って参りました。

本日、雨予報というのもあり、
2日目の午後なら人が少ないのでは
という期待もあったのですが、、、

221120DSC03776 (2)
いざ、到着すればこのありさま
いえ、初めから中に並べたのではなく、かれこれ外で30分くらい待って半分くらいはけて、この状況
いやはや、読みが甘かったですね。

前売り券、買っておけばよかったのですが、どうにも行ける気がしなくて迷っているうちに売り切れちゃったという

221120DSC03786 (2)
終盤、人がはけてからパチリ。


実地開催は3年ぶりの参加。
時がたつのは早いです。
今回は講習会もラビットホッピングもないので、メーカーブースと作家さんブースを回っただけ。

なんですが、今回、どうしても行きたかった理由は・・・
社長さんとっ捕まえて、ラビットホッピングの練習会はいつ再開するんだと詰め寄って参りました
そうしたら、衝撃の発言がっ
なんと、今まで練習会場だった柴又店の2階がなくなってしまったんですって
幕張店がオープンして、柴又の2階は引き払ってしまったみたい

幕張にはドッグランがあるからそこで・・・
なんておっしゃっていましたけど、千葉ですよ、千葉
遠すぎぃ~って泣き入れましたが。
横浜とか、柴又店の1階でムリヤリやるとか、、、
もあるけど・・・なんておっしゃるので、断固横浜を推したんですが。
やっぱ、幕張の可能性が高そう
あーあ。

でも、再開したい気はかなりあるようでした。
ご一緒していたお仲間はもう引退かな~
なんて心配ではありますが。
ウチに期待の新人(こまちゃんとか、白いのとか)がいるので、、、
と言ったら、社長さんの顔がぱっと明るくなりましたよ。
また、一から始めないと・・・なんてもおっしゃっていましたし、一旦途切れちゃったから、また始めるのはそれなりにエネルギーがいるのかなとも。
ナッツ先生もいますし、なんとかまた盛り上げていきたいですね。


221120DSC03790 (2)
作家さんブースでのお買いものはこれだけ。
ダッチさんのチャームとヘアゴムが可愛くて、即お買い上げ
この前にもいろいろ買ったのに、向坂さまのブースでも、やっぱり白うさのカップが可愛くてお買い上げ。
釜を焚いたついでに抽出して作ったというクロモジもお試しで。
殺菌効果があるそうですよ。
しばしば感染症問題が発生する我が家にはいいかも。

221120DSC03796 (2)
サンプル&オマケの数々。

このご時世ですからサンプル少なめとの話もありましたが、ウーリーさんは相変わらずの太っ腹。
OYKスプレーは、ブースのおじさまに
「これ、使ったことあります」 と聞かれて、
「ウチの獣医さんのお勧めなんで、いつも使ってますよ」
って答えたら、1本丸々くださったって。
オマケに納豆菌までついてきました
 終盤、投げ売り状態で、OXBOWのサプリとか、オヤツのゼリーとかの商品もいただいてしまいました。

本日午後の部限定で、しっぽブースの割引券もあったし、ラッキーでした。
普段、割引にならないフード類を中心にしこたま買ったので、ひいこら言って帰ってきました💦
いつもは、うさカートあるけど、今日は全部自力。
腰がヤバい・・・とか思いながら、もう歳なんだし、こういうのやめなきゃね、、、としみじみ思ったことでした。
まあくたびれましたけど、いい1日でした

また、うさぎ連れで普通に開催できる日が来ることを祈ります。

大幅に遅れっぱなしのお届け報告。

10月29日のことになりますが、きなこちゃんがめでたく卒業し、新潟県の里親さまにお迎えいただきました。

221029きなこDSC03406 (2)
きなこちゃんも初新幹線ですよ

221029きなこDSC03403 (2)
この可愛いお顔も見納めです。

221029DSC03424
里親さまにはお気遣いいただきまして、こちらまでお出ましいただきました。

実は、里親さまの先代のうさぎさんは、ちい君。
10年前、急遽大量保護してきた子たちのうちの一人でした。
そのときも、里親さまには東京駅まで来ていただいたのでした。
ちい君が5月にお月さまにお帰りになり、今回、きなこちゃんをお迎えいただくことに。
ご縁に感謝です

221029きなこDSC03417 (2)
ちい君が使っていたというキャリー。
ちい君はきれいに使ってくれたようですが、、、
きなこちゃん、破壊活動はお手柔らかにお願いしますよ 

221029きなこDSC03422 (2)
ちい君は繊細でおとなしい子でしたが、きなこちゃん、すでに大暴れする気満々のご様子 

 DSC_0065 (2)
里親さまからいただいた写真。
これまた、ちい君が使っていたものだそうです。
ちい君、やっぱりきれいに使ってくれたのですね

DSC_0070
お家に着くなり、遊ぶ気満々のきなこちゃん

ちい君の時もそうでしたが、名前は我が家にいたときのままでということで、きなこちゃんのまま
違和感なく、新しいお家にもあっという間に馴染んでくれたようです。

きなこちゃん、やんちゃはほどほどに。
そして、幸せにね

あまりにも突然ですが、むうさんが亡くなりました。
12歳2ヵ月と25日でした。

不自由ながら、ずっと病状は安定していました。
補助的に強制給餌もしていましたが、自分でペレットも食べるようになり安心して見ていられる状況でした。

気になることといえば、先月の入院(むうの具合が悪かったのではなく、父の葬儀のため病院で預かっていただいていました)から帰ってきたあと、時折、発作のように大量の鼻水を出すことがあったこと。
その症状が出たあと、ふらつくとか、ずっと下を向いてどよーんとしているとか、でも、治まってからはケロッとしているとか。
脳の方を疑って、ステロイドを増やしたり、ポララミンペリアクチンを追加したり、フェノバールを再開したりしていましたが。
良くなってきたように見えてもまた、突如大量に鼻水出したり。

毎日帰りが遅くて、なかなか状況を把握することも困難だったのですが、11月3日の日、1日そばにいてやることが出来ました。
そうしたら、またぞろ夕方に発作があって、鼻水を拭いてやっていたのですが、途中でうっすら黄緑色がかっていることに気づき、翌日、電話で先生に報告したところ。
緑膿菌かもしれないと言われ。
その時点で、突然亡くなってしまうこともあるかもしれないと半ば覚悟を決めたところもあるのですが。

本兎は発作さえ起きなければ機嫌よくしているし、食欲もまずまず。
呼吸にも特に異常はなく。

11月5日に臨時で診ていただいて、抗生物質が追加になりました。
その後は比較的落ち着いていたので、抗生剤が効いたのかなと期待するところもあり。

昨日は定例の通院日でしたが、状態もまずまずで、お薬フルセットでいただいてきたところでした。


221115DSC03437
 ↑ 11/5のむうさん。これが最後の写真になりました。


今日も特に変わった様子もなく。
ただ、飼い主が防災訓練(こんな時に自治会の役員なのですよ)で午前中わたわたしていて、強制給餌はお昼でいいわね、、、
と半ば放置気味ではありました。

戻ってきて、そろそろゴハンを・・・
なんて思った矢先、またぞろ鼻水が出てきまして。
こりゃしばらく強制給餌は出来ないわね、、、と。

落ち着くのを待っていたのですが、雨雲襲来でこれまたわたわたと洗濯物を取り込み・・・
なんてやっておりました。
その間、ずっとむうさんのケージのそばをウロウロしていたのですが、ふと目をやったとき、不自然に倒れているのが目に入り。
いつもの姿勢から反対側にひっくり返ってしまうことがときどきあって、自力では戻れないので、そんなときはよっこらしょと元に戻してあげるのですが。
なんかヘン?と思いつつ、またひっくり返っちゃったのねと思おうとしていました。。。
が、触れた瞬間、もうぐにゃっと脱力していて息がありませんでした。
14時頃のことでした。

死にそうなそぶりなど微塵もなかったのに。
ウソでしょ!?
って、むうさん揺すってみたけど、戻ってくることはなく。
体はポカポカ温かく、今にも起き上がりそうな顔つきではありました。

バイバイを言う間もなく、旅立ってしまいました。
こんな亡くなり方をした子は初めてですが、でも、これがウサギなんだよなとも。
ついさっきまで、何ともなかったのに。
発作がもう治まったのは確認していましたので、洗濯物を取り込んだらゴハンにするつもりでした。
ちょっとこれでも食べて待っててねと、あげたばかりの干し大根葉は葉っぱの部分だけきれいに完食されていました。


また病理検査をお願いしなくては・・・
と思って、はっとしました。
今週1週間は行政調査がありまして、朝から晩まで身動きが取れないじゃんって。
申し訳ないと思いつつ、先生に連絡を取って、今日のうちにむうさん預けられないか相談したところ、20時頃ならとOKをいただきました。

結局、朝から晩までドタバタな1日でありました。
むうさんいなくなって、これで早起きして強制給餌する必要もないのか・・・
と、ホッとしたのも半分。
早いよ。早すぎるよ。と悔しいのも半分。

お別れをいう間もありませんでしたが、苦しまずに旅立ったと思えば、よかったのかな。


むうさんは、このまま病院からお寺さんに出していただきますので、お花等のお心遣いは無用です。
というか、1週間、遅くまで職場に拘束されるため、受け取れませんので。

今まで、むうさんのことを気遣ってくださった皆さま、ありがとうございました。
我が家いちのやんちゃくれがいなくなって寂しいですが、やんちゃを引き継いでくれそうな子もおりますので、命のバトンタッチなのかなとも思っております。

そして、こんな日ですが、あんこちゃんのお家がめでたく決まりまして。
いろいろ難しい子で、里子には出せないかも・・・
と心配な子ではありましたが、素晴らしいご縁に恵まれました。

いろいろな旅立ちがありますが、すべてに感謝です。
 

↑このページのトップヘ